生活習慣について

ダイエット中でも外食したい!おさえるべきポイント

巻き寿司

最近では24時間営業のお店が増えて、いつでもどこでも手軽に食事を楽しめる生活になりました。
この事は、便利さや時間効率の向上など良い面もありますが、健康を考えた場合、カラダにとっては、全てが良いものではない、ということを知ってもらいたいと思います。とはいえ、家族や友人と外食を存分に楽しむためにも、外食の際に、どのようなポイントをおさえておくべきか、こちらの記事では紹介しています。

はじめに

「私たちのカラダは食べたものからできている」

この言葉の意味についてですが、まさにそのまま、その通りです。
わかりやすい例だと、脂っこい食事や高カロリーな食事を繰り返していると、肥満体系になり、食事をとらなければやせ細ってしまいます。
食事の中に含まれる栄養成分を体内に取り入れることで、皮膚や髪の毛や爪、内臓等がつくられ、わたしたちのカラダは働いています。

外食店で作られる料理

コンビニやスーパー、チェーン店のお弁当屋・レストランなどの総菜や弁当・料理は、工場で大量につくられたものです。

製造過程で、多量の「防腐剤」や「着色料」や「人工甘味料」そのほか様々な添加物が使用され、食べ物というよりは「理科の実験でできたもの」という状態になっています。

自然の食べ物と不自然な食べ物

自然食を食べると、身体は「自然体」となり、健康的に活き活きします。逆に、添加物を多く含んだインスタントやお惣菜を食べ続けるとその身体は「不自然体」となって、不健康でイライラしたり過度に落ち込んだりといった症状が現れやすくなります。

外食のポイント

では、外食ではどういうことに気を付けたらいいのでしょうか?

〇調理している人が見えるお店
加工された食材が工場から運ばれてくるファミレスよりも、その場で調理する定食屋を選びましょう。

〇和食を心がける
日本人のカラダは和食が合う体質となっています。和食はビタミン・ミネラルのバランスが良い優秀な食事です。

〇1日1度は「生もの」を食べる
具体的には、生野菜・フルーツやお刺身などです。生野菜に含まれている酵素は熱をかけることで失われてしまうので酵素を取り入れるためにも生野菜は必要です。お刺身は、身体にEPA・DHAが効率よく摂取できます。

〇ただ空腹を満たす食事ではなく、健康的なメニューが選べるお店を選択
空腹時に、すぐ手に入れられるコンビニパンやお惣菜ではなく、お昼はお弁当を持参するなど、安易で便利なものほど、健康には悪影響かもしれないということを意識するようにしましょう。

上記を取り入れることで、健康状態はとても良くなることは間違いありません。健やかな考え方は、健やかなカラダを作ります。これにより、身体が健康的になれば、考え方もクリアになり、日常生活を快適に過ごすことができるでしょう。

まとめ

健康的な体を手に入れるために、食事の内容を意識することは避けられないことだと思います。これは、ダイエットで痩せたい方にも共通する内容で、もし、食事制限をしているのに、思うように痩せられない悩みを持たれている方がいれば、食事の量やカロリーよりも、食事の質を見直してみてください。

添加物の多い食事や必要な栄養素が欠如した食事が原因かもしれません。

普段の忙しくて外食がちな方、自炊する時間が無い方へは是非ファスティングがオススメです。必要な栄養素だけを取り入れて、体の中から大掃除を行う”ファスティング”はリセットにおすすめです。
脂肪燃焼はもちろん代謝アップ効果も期待できますので、体質改善にも取り入れてみてください。

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