初めまして。
腸活サポート系薬剤師こと中田早苗(Sanae Nakada)です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、管理人である私自身について少し紹介させてください^^
- 薬剤師
- 分子整合医学美容食育協会ファスティングマイスター
- 医療教育研究所ウエルネスファーマシスト(運動支援薬剤師)
- 美腸プランナー
経歴
高校卒業後、薬剤師になるために薬学部へ進学。
私が入学した2006年は薬学部が4年制から6年制になった最初の年でした。
共用試験や実務実習については頼る先輩も居なくて色々な苦労があったことを思い出します。
2012年、6年間の大学生生活を終えて無事国家試験合格!
晴れて薬剤師になる。
薬剤師として調剤業務や病棟業務を学ぶため総合病院へ就職。
年齢が30歳を迎えようとしたころ予防医学に興味を持ち始め、
薬剤師として、調剤以外の働き方について興味を持ち始める。
ネットを駆使して情報を調べるうちに”ファスティング”を知る。
食べることが大好きな私が、食べないことで得られる健康について物凄く興味を惹かれ倉敷にあるファスティング施設で初体験。
ファスティングが体質改善や脳内の栄養と深く結びつくことを身をもって実感して薬に頼らなくても手に入れられる健康をもっと追求していきたいと感じる。
その後ファスティングの知識を深めるためにファスティングマイスター資格取得。
医学的・薬学的な視点から心とカラダが健康になる方法を日々勉強中。
私について
【特技・好きな事】
- 多少汗をかくような筋力トレーニング(笑)
- 温泉
- スイミング
- 食べ歩き
- 日光浴
- マラソン
性格
・前向きでポジティブ
・好奇心旺盛、フットワークは軽め
・座右の銘は「一生感動一生青春」
🌟基本的どんな事もチャレンジしてみるタイプ
大学を卒業してから約6年間の病院薬剤師時代
2018年の夏まで総合病院で勤務していました。
病院の中で働く薬剤師は、入院患者様のために医師の処方に基づき薬を調剤して正しく服用して頂くために服薬指導を行います。
薬学部が6年制となり5回生の時には薬局と病院あわせて約5か月間の臨床実務実習を行っています。そのお陰で、就職してからは調剤業務の立ち上がりはスムーズであったように思います。
それでも新人の頃は薬剤師として右も左もわからない中、与えられた仕事を淡々とこなす日々でした。それから気持にも余裕が出てきたころ、これから先薬剤師として何を学んでいきたいか、目標が出来ました。
病院には、何らかの病気を患った方が入院しています。急病で運び込まれた人やクリニックなどで治療が困難な場合に転院されてきた人など医師による治療が必要な方がほとんどです。
「眠れないから睡眠薬がほしい」
「便秘の薬くれないかな」
…
眠れない原因は何だろう?
何で便秘になったのかな?
薬剤師は”くすりやさん”ではありません。
実際、患者様の中には10種類以上の薬を毎食後に服用している人がたくさんいます。
それも、定期処方薬となって漫然と継続している場合も多くあります。
本当にその薬が必要な患者様が居ることは確かです。
重度の疾患や難病を患っている患者様には薬物治療が必要です。
くすりはリスクという言葉を聞いたことはありますか?
どんな薬も主作用(お薬の効果)の他に副作用はつきものです。
少しでも薬の量を減らして、本当に必要な薬だけを服用することはアドヒアランスの向上に繋がると考えます。つまり、患者様自身がより積極的に前向きに治療ようと思う気持ちにつながるということです。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても、いつまでも出来るだけ長く健康でいられるよう、
病気になる前の段階で取り組める健康法について紹介しています。
最後に
健康的で美しく生活ができる身体づくりをしませんか?
ファスティングがもたらす嬉しい効果を中心に、生活習慣や栄養についてのきめ細やかな情報を紹介します。
あなたが健康になれば、周りの人も健康になる!
そんな連鎖が広がれば、毎日、楽しく充実した日々が送れると、私は考えています✨
ひとりでも多くの人が健康的で素敵な生活をおくれますようにサポートいたします。
腸活サポート系薬剤師 中田早苗